古梁紹岷禅師「鶴舞千年樹 虹飛百尺橋」
「鶴舞千年樹 虹飛百尺橋」は唐代の詩人である陳子昂作『春日登金華觀』の一節。この詩中には仙台という言葉が見られる。仙台瑞鳳寺で政宗公の御霊屋を守った南山和尚、如何なる思いでこの書を記したのであろうか?本紙165㎝×82㎝の大幅である。
参考までに陳子昴の『春日登金華觀』を以下に記す。
白玉仙台古 丹丘別望遙
山川亂雲日 樓榭入煙霄
鶴舞千年樹 虹飛百尺橋
還疑赤松子 天路坐相邀
古梁紹岷禅師「鶴舞千年樹 虹飛百尺橋」「鶴舞千年樹 虹飛百尺橋」は唐代の詩人である陳子昂作『春日登金華觀』の一節。この詩中には仙台という言葉が見られる。仙台瑞鳳寺で政宗公の御霊屋を守った南山和尚、如何なる思いでこの書を記したのであろうか?本紙165㎝×82㎝の大幅である。 |