桃園結義(とうえんけつぎ)は桃園の誓いとも称され、『三国志演義』などに登場するエピソードです。劉備・関羽・張飛の3人が義兄弟となり生死を共にするという誓いを結んだことを言います。
本作は劉備を中心に左に張飛、右に関羽が描かれています。堂々たる姿で描写される関羽は隋代より仏教にも取り入れられて天台智顗に伽藍を提供したという伝説が生まれ、伽藍神として信仰されました。
制作年代は不明ですが、曲江居士らしく中国の伝統的な画題に基づく作品です。
縦86 ㎝横38.6㎝ 絹本

















